稲葉尊治 プロフィール
1999~2000年
表参道にて「あなたを観て言葉を書きます」という書き下ろしパフォーマンスを始める。
同様のパフォーマーの先駆けとなり活動を広げ、イベント出演やテレビ、ラジオの出演。
学園祭での限定書き下ろしや、トークライブ等、路上以外の活動が多くなる。
2001年
稲葉尊治 初個展を大宮ロフトで開催。GW期間7日間という日程ということもあり、数百人が来場。
2002~2003年
路上活動を休止。出版プロデュース、コトタマ学研究家と共に、21世紀のビジネスと芸術、言葉の表現を見つけるべく、スリーボールプロジェクトスタート。
言葉の研究やグラフィックデザイン等を行い、哲学、表現の幅を広げる。
2004年
言葉を知り、言葉を素に創造をする製作チーム minoua studio japan (代表 稲葉尊治) の立ち上げ。
書き下ろしイベントを全国に広げる中、オリジナルブランドの製作や企業プロデュース、個人プロデュース等の活動を開始。
2005年
1月1日に某神社での元旦書き下ろしイベントを皮切りに、全国ツアースタート。
青森県から鹿児島県まで、各会場にて言葉のイベントを行い、「あなたを観て言葉を書きます」の活動は、稲葉尊治 だからできる「占いを越える、詩の書き下ろし」と称される。
また、酒造会社での商品製作や、新入社員人材育成等、言葉の伝達の幅を広げる。
2006年
1月1日に恒例の書き下ろしを行い、全国ツアーを継続。書籍「ONE」の発行。
「思考を諦めるな」「日常に心を」をモットーに活動を続ける。
2007年
オリジナルブランド「レポリーランド」による日めくりカレンダーを出版。
某中学校での「働くことは何か」講師や個人セッションなどのイベントも行いながら、稲葉尊治 書き下ろしラストツアーを開始。
過去の活動で10万人に言葉を書き下ろし、12月30日で活動に一区切りをつける。
2008年
稲葉尊治 としての活動を新スタートするべく、体制を一新。
全国での個展や、書籍製作、テーマ、ターゲットを絞ったトークライブ、海外での書き下ろしなど、より、言葉を考え、研究し、人の心に届けるべく、次の一歩を見つける一年としてスタートする。
イベントを飾る書
製品を引き立たてる書
書家/詩人/コトタマ学研究家、稲葉尊治